2017-12-05 第195回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
具体的には、橘川委員は、原発を何らかの形で使い続けるんならば、新しいものを造る、そして古いものはどんどん畳んでいくというリプレースの議論をしないと、もう原発という選択肢が日本から消えてしまうと思います、私は、だから依存度を思い切り下げながらリプレースの議論もすべきじゃないかと思いますというふうにコメントをされております。
具体的には、橘川委員は、原発を何らかの形で使い続けるんならば、新しいものを造る、そして古いものはどんどん畳んでいくというリプレースの議論をしないと、もう原発という選択肢が日本から消えてしまうと思います、私は、だから依存度を思い切り下げながらリプレースの議論もすべきじゃないかと思いますというふうにコメントをされております。
この四月二十八日の長期エネルギー需給の委員会の中でも、橘川委員が、二〇三〇年に二二から二四ということであれば、かつて自民党政権で二〇二〇年に二〇と言っていたではないか、公約違反だ、このような御指摘もありました。